創作小説サイト【C-LOVER】の更新情報及び作品雑記。
カテゴリー「未選択」の記事一覧
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- 2018.02.10 ふた月振りの更新です
- 2017.12.31 2017総括
- 2017.10.04 大阪文学フリマ、ありがとうございました!
- 2017.09.17 イベント前最終告知です!
- 2017.07.23 3周年となりました
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しかも転載のみです。
星読みの巫女は第三章前編(また分かれた)と、
読み切り短編「わからずや」の二本です。
わからずやは巷Twitterで流れたネタをぶっこみまくったのですが
今読むとそこまででもないな…。幾つ見つけられたでしょうか。
さて、先日某お方よりご指摘をいただいたことがありましたので掲載。
【Novel-C】にて掲載している「わがままヒロイン」の設定についてです。
なんと、プロ小説家・有川浩氏の「シアター!」と舞台設定がかなり被っているそうです。
わたくしLIF、有川氏の小説を読んだことが一冊もなかったのですが、ひとまずすぐさま確認。
<以下転載、Wikipediaより>
小劇団「シアターフラッグ」。楽しく演劇に打ち込んでいた劇団メンバーであったが、あるとき転機が訪れる。プロの声優である羽田千歳が、劇団員になりたいと申し出たのである。プロの演者に自らの演劇が届いていたことに感激し、千歳を歓迎する主宰・脚本担当の春川巧であったが、「千歳の参入をきっかけに本格指向を目指す」との巧の宣言は、「楽しく演劇をやりたい」劇団メンバーの離反を招いた。離反した製作担当メンバーは、劇団の製作費、赤字などを自ら立て替えており、劇団を離れるにあたり、巧にその清算を申し出る。その額、300万。
困窮した巧は、兄の司に支援を頼み込むが、<以下省略、転載終わり>
ハイ、読むなり噴き出しましたよね。
演劇、千歳、司、ですか。自分にガッカリしました。
わがままヒロインの構想は古く、ずっと長く温めて来たし、そのまま捨てたくはないので名前練り直して再出発することにします。
パクリというよりリスペクトなのかも知れませんが…とのことでしたが、真面目に有川浩氏の作品も彼女の存在も(彼だと思ってたぐらい)知らなかったような人間ですので、リスペクトなんて口が裂けても言えない。
正直、鳥肌通り越して気持ち悪かった…。
パクリまがいな作品になってしまって、どうもすみません。
気分を害した方は有川氏の作品で癒されてくださいませ。
また締め切りがやって来るので新作はおろか、花雪最終話までの道は遠い。
でもいいのだ、ずぶ素人の趣味だもの。
でもいいのだ、ずぶ素人の趣味だもの。
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ご無沙汰しております。
先日12/29【花雪-fogashue-】第6話「Irony Prize」更新しました。
花雪、最終回は1月上旬予定です。
今年の心残りはこの花雪を終わらせられなかったことだなあ…。
さて、大晦日ですね。
今年は目標だったイベント出店を叶えることができました。
サイト更新はいつにも増して少なかったような、気がします。
サークル誌原稿を除くと、本当に自発的に書けた話数が少ないです。
来る2018年もそれはあまり変わらないかも知れません。
サークル原稿を主軸にして行くことになるかと思っています。
来年一杯で【星読みの巫女】の完走が目標です。
先にサークル原稿の方で来年の抱負というテーマで書いた内容は
「好きなことを好きなだけ、出来るだけ人目を気にせずやる」というようなことでした。
が、一方で、何のために書くことを選んだんだろうと自問自答が続いています。
わたしの作品は読者を想定外に置きすぎている気が、しています。
読後感なんてのは最たるもので、作品を読んだ後の読者の感情には一抹も気を配ったことがありません。これは進行形です。
せめて、この作品を読んだ後にはこう思ってくれたら、だとか像を描きつつ書くようにしたい。
難しいことですが、今までやって来なかったこと、ひとつでもできたらいいな、と思います。
最後になりましたが、今年も足を運んでくださった方、ありがとうございます。
2018年があなたにとって好き年となりますように。
9月18日から気づけば約一か月。ひい、時の流れが早すぎる。
お越しいただいた方、ご挨拶に来ていただいたフォロワー様
拙作を手に取っていただけた方、イベントや打ち上げでお話しいただいた皆様、
本当にありがとうございました。
初参加で色々拙く、ご迷惑をお掛けしていないとよいのですが。
とても勉強になりました。今後とも精進を続けたいと思います。
文学フリマには参加自体が初めてでしたので、コミティアの雰囲気しか知らないわたくしはその客層と雰囲気の違いにまずとても混乱したのでした(笑)。
こ、これが文学………(ゴクリッ)。
客層の年齢幅がとても広く、またご年配の方が多かった様な……。
全年齢とはいえ、自分の作品の対象年齢について深く首を傾げることになりました。
さて、感想はこのぐらいに(短ッ)
早速ですが促販情報を。
今回STARBOOKS様に印刷を依頼した際に、電子書籍版がそのまま作れるということで
ついでにサクッと電子書籍化してみました。
そして、今後のイベント参加がまだまだ不明瞭なのでBOOTHでの通信販売も登録しました。
送料負担やデータ販売、イベント販売とは形態が違うため価格を変更しております。
特にこだわりがあるわけではないのだけれど…。
関わってくださった皆様に、御礼申し上げます。ありがとう。
通信販売:BOOTH様
電子書籍販売:e-STARBOOKS様
ひっそり怒涛の更新ラッシュしてますが、
こちらの更新は久々の気がします。
さて、来る9月18日(月祝)の第5回大阪文学フリマ、いよいよですね!
当日B-34のブースにてわたくしLIFがソロ売り子しております予定です。
サークル「かにわーるど」様の委託本(※なんと無料配布本です!)もあります。
TwitterメインでPRしてましたが折角ですのでこっちでは新刊の詳細を出しますね!
A6:全120頁 ¥500-
現在サイトの看板作品となっている紅シリーズの最新作です。
全作皆勤賞のユーリィ、その人の少年期篇になります。
「水紅色」でも「花雪-foashue-」でも美味しいピエロポジションを務める彼の若かりし頃のエピソードは、案外と?いや、思惑通り?壮絶です。
後編として青年期篇を今後の予定にしております。
こちらは、シリーズの過程はそこそこに、ユーリィのその後・未来形のお話になります。
先日上げた「紅心-honshin-」の序章からもそれが分かるかと思います。
多大なネタバレ箇所があるので、紹介はこの辺に。
花雪を終わらせてからの発刊が望ましかったですが一歩足りませんね!
そちらも残り二話(三話に伸びてしまいました…)、しっかりと追い駆けますね。
ユーリィ好きには喜んでいただけるお話に仕上がったかな、と思います。
のっけから校正漏れが発覚してイ”ヤ”ア”ァァ!な部分がありますが、生温く薄目で読み流してくださいませ。…。
無料配布本として、サイト掲載済ではありますが、「線香花火」「わがままヒロイン」も配布します。
恐らく今回ほぼほぼ初めましての方しかいらっしゃらないと思うので逆にHPのPRを兼ねているんですね~。
読者さん増えますように( ˘ω˘ )
では、何卒よろしくお願いいたします!
お待ちしております6('ω')9
C-LOVER稼働3周年でした。
気が付けば、海シリーズ連載が終わって、早一年半ですか?!
し、信じられない……。
NLばかりやっているのでそろそろ本当にBLが恋しい今日この頃。
来る第5回 文学フリマ大阪が終わるころに、新しく始めたいな、とか。
……正直なところいろいろ詰まりすぎてて予定は未定ですが。
さて、ここで遅くなりましたが訂正とお詫びがひとつ。
「星読みの巫女」におきまして、一箇所つじつまの合わない箇所がありましたので、
今回の更新に合わせて修正させていただきました。
該当箇所は、第一章 奉られる者 捧げられる者の最後文です。
アシュレイ率いる小隊がウルヴァリ山脈へ向かい、クスハ達が【影踏みの森】へ向かったためすれ違うことになった、というのが原文でしたがその後地理関係の見直しに際し、ウルヴァリ山脈へ向かわずに本隊と別動隊という位置づけでリュシヲンへ向かったことになりました。
もう少し本土を広くするつもりが、うまく時間を稼げずに気付いたら齟齬が生じていたわけです。
はい。……やはり正統派はこういうところがプレッシャー…。
精進します。
3周年記念に何か作品を挙げたかったのですが、まったくもって筆が進まず。
その分、イベントやその先のためのネタを温めたいと思います。
ほんと、SSが書けなくなってしまいました……。
こんなだめだめ人間ですが、今後ともよろしくお付き合いくださいませ。