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創作小説サイト【C-LOVER】の更新情報及び作品雑記。

   
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生きてます

お久しぶりです、ご無沙汰してます。
水面下でいろいろをやっているようでやっていない毎日です。
正直申しまして、仕事が忙しすぎて休日を全力遊びに費やす日々が続いておりました。
ゴールデンウィークが終わる日にそんな報告をしているわたしです。笑。

先日の東京コミティア112へ一般参加してきました。
関係者の方々はお疲れさまでした。とてもよい作品をありがとうございました。
当日会場はものすごい人の数でしたが、それ以上にものすごい数のサークル数に終始マップ見ているくせに目的場所の正反対を歩いている、と言う具合の迷子でした。
基本的に情報収集を積極的にしないわたしですので、ほぼツイッターなどで交流している方のご友人のサークルを中心に周らせていただきました。
とりあえず生、の勢いでとりあえず全部ください。をやりました。笑。

以下長くなったので折ってみる。


今回、ドラマCDや、ノベルゲーム、文庫本並に分厚い小説本を出しているサークルさんの存在を知りました。特に後者は同じ畑の人になりますので、見本広場で手にとってみて、ものすごい衝撃を受けましたね。
すべての作品に言えることですが、自分の作品にプライドと自信がなければ出来ないことだと思っています。わたしの作品にはそれが絶対的に足りていない。そう思い知らされました。
遊びの域を出ないのは、わたしがまだまだ本気で取り組めていない証なのかも知れません。

くどい。くどいですが、本当に、本気でやっている人ばかりの場所なのでそれが浮き彫りになります。とても輝かしくて眩しくて、それに触れられることがうれしい一方で、悔しいと思う気持ちが確かに自分の中にある気がしました。
同じことをやる勇気がない。だからこうしてWEB上でただ垂れ流して、それでいて人からの評価を遮断する方法を続けている。
真摯に評価に耳を傾けることすら、怖くて出来ないでいる。それが、目を背けたい実際のわたしであると。
このスタイルを変えることは安易ではないですが、いつかは乗り越えたいですね。

そういえば基本的に、買った本の感想をツイッターは無論本人さんの前で「○○のxxが△△でした!!」って言えない人だったりします。
それって多分、作り手にしてみたらつまらない客だろうなあ。
しかし何と言うか、うまく伝えられない。(物書きにあるまじき発言)
その人の感性に惹かれて購入意欲をそそられることが凡そを占めます。
その感性を説明するとなると、ちょっとどころかかなりこっぱずかしいことになるのでやっぱり沈黙してしまう。何だか、申し訳ない。

閑話休題。
仕事多忙を主な理由に更新がかなり鈍っていましたが、ひと段落つきそうです。
ですので、少しずつまた更新速度上げて行けたら、と思います。
また足を運んでいただけましたら幸いです。

 
嶋谷:オレのハイライトってあるのかしらねー / 水落:……お察しだろ
(雨天決行)
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